サステナブル投資—常に先を見据える
サステナビリティに対する弊社のコミットメントは変わりませんが、可能性が広がるにつれ、弊社はサステナビリティに対する考え方を変えてきました。投資家の目的とニーズの多様性を踏まえ、弊社のサステナブル投資商品は、ESGの組み込みの度合いやお客様の好みの違いに合わせられる幅広いアプローチに基づいて構築されています。弊社のケイパビリティは、お客様の投資判断を向上させると同時に、社会全体に利益をもたらせるようにサポートすることを目指しています。すべては、サステナビリティを形作る存在になるという弊社のコミットメントの一部なのです。
*2024年6月30日現在のAUM。ESGリスク重視型は、EUサステナブル・ファイナンス開示規則によればサステナブルとはみなされない。 「サステナビリティ重視型」と「インパクト重視型」はアリアンツGIの商品カテゴリーである。ファンドがこれらに属するという言及は、そのファンドが英国のサステナビリティ開示要求事項(SDR)に基づく「サステナビリティ重視」または「サステナビリティ・インパクト」のラベルを有することを示すものではない。
**5つ星が最高
† 2023のデータ
投資家の幅広いニーズをサポートするために、
弊社のケイパビリティがどのように進化したかをご紹介します。
弊社のケイパビリティがどのように進化したかをご紹介します。
アリアンツGIの歩み
3つのサステナビリティテーマ
社会、お客様である投資家、そして企業としてのアリアンツ・グローバル・インベスターズにとって重要と考えられる3つのテーマを定めました。弊社のリサーチとエンゲージメント活動は、これらの3つのテーマに基づき、弊社のビジネス、投資先企業、そして幅広いステークホルダーにとって最も重要なリスクと機会を中心に構築されています。
商品カテゴリー
お客様のサステナビリティ目標はさまざまです。それゆえに、アリアンツ・グローバル・インベスターズでは、お客様の最終的な目標に沿って、さまざまな水準でサステナビリティを組み込んだ投資ソリューションを提供しています。弊社のサステナビリティ重視とインパクト重視の商品では、最低でも弊社のサステナブル・ミニマム・イクスクルージョン・ポリシー (sustainable minimum exclusions policy)と弊社の適格性評価アプローチの一つを適用しなければなりません。
例示目的のみ。直接投資には除外項目が適用されます。サステナブル投資やインパクト投資のプライベート・マーケット戦略には、アリアンツESG統合フレームワークの除外項目が適用されます。アリアンツ・グローバル・インベスターズは国連の持続可能な開発目標(SDGs)を支持しています。
*EU SFDR 規制による
#サステナビリティ重視戦略とインパクト重視戦略の合計AUM: 2,070億ユーロ。「サステナビリティ重視」と「インパクト重視」はアリアンツGIの商品カテゴリーであることに留意ください。戦略がこれらに属するという言及は、そのファンドが英国のサステナビリティ開示要求事項(SDR)に基づく「サステナビリティ重視」または「サステナビリティ・インパクト」のラベルを有することを示すものではありません。
†ESGリスク・フォーカス・カテゴリー(統合ESG投資アプローチとしても知られる)は、EUサステナブル・ファイナンス開示規則によればサステナブルとはみなされません。
# サステナビリティ重視およびインパクト重視の戦略の合計AUM:2070億ユーロ。「サステナビリティ重視」および「インパクト重視」は、アリアンツGIの製品カテゴリです。それらのカテゴリに属するファンドへの言及は、そのファンドが英国のサステナビリティ開示要件(SDR)に基づく「サステナビリティ重視」または「サステナビリティインパクト」ラベルを持っていることを示すものではありません。
†ESGリスク重視カテゴリ(統合ESG投資手法とも呼ばれる)はEUの持続可能な金融情報開示規制によれば持続可能ではないとされています。
アクティブスチュワードシップ
弊社の目標は、現実的な移行に向けたパスウェイ(経路)を形作ることにあります。この目標のカギとなるのが、お客様の資産の積極的なスチュワードとしての弊社の責務です。
2023年のハイライト
弊社は、投資先企業におけるサステナブルな成果を促進するために主に2つの手段を用いています。
議決権代理行使により、お客様である投資家の代理として株主総会で投票することが可能になります。これにより、投資先企業に影響する重要な問題について発言権を持つことができます。投票判断は、綿密なリサーチと分析、そして投資先企業とのディスカッションに基づいて行われます。
弊社の意図の透明性を確保し、他の投資家に同様のアプローチを取るように促すため、優先順位の高いトピックについては、株主総会前に議案への賛否を公表することを始めました。
議決権代理行使活動の十分な透明性を確保するための取り組みの一環として、弊社は以下を公表しています。
投資先企業に対する弊社のエンゲージメント活動は、弊社の投資資産の真のリスクを理解し、軽減するのに役立ちます。弊社は近年、気候変動、プラネタリーバウンダリー、包摂的な資本主義という弊社の3つの優先テーマに沿って、エンゲージメント活動の数を増やしてきました。
エンゲージメントのテーマの数も増えており、コーポレートガバナンスからビジネス戦略に関するトピック、環境・社会的インパクトまで多岐にわたっています。
資産クラス全体にわたるエンゲージメント
弊社のエンゲージメント活動は、株式のアクティブマネージャーとしての伝統に端を発していますが、エンゲージメント活動の幅を拡大して債券やラベル付きのデットにも広げ、コーポレートクレジット戦略に特化した対話を促進しています。弊社はまた、アジアへの投資に特化したエンゲージメント活動を強化しています。
場合によっては、他の投資家と協調してエンゲージメントを行うことが、弊社の影響力を強め、お客様に代わってエンゲージメント目的を達成するための最も効果的な方法であることがあります。弊社がある企業に対して大きな関心を持っているものの、限定的な投資しか行っていない場合は特にそうです。
弊社が連携している投資家グループには クライメイト・アクション100+、セレス・フード・エミッション50、30%クラブ・フランス・インベスター・グループ、PRIの人権スチュワードシップ・イニシアチブ「アドバンス」などがあります。協調的エンゲージメントのテーマには、気候変動、ジェンダーダイバーシティ、人権が含まれます。弊社はまた、30%クラブ・ドイツ・インベスター・グループを共同設立いたしました。
年次の「 サステナビリティおよびスチュワードシップ・レポート 」では、弊社のスチュワードシップ活動と成果を詳しく説明しています。
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【ご留意事項】
• 本資料は、アリアンツ・グローバル・インベスターズまたはグループ会社(以下、当社)が作成したものです。
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• 投資にはリスクが伴います。投資対象資産の価格変動等により投資元本を割り込む場合があります。
• 最終的な投資の意思決定は、商品説明資料等をよくお読みの上、お客様ご自身の判断と責任において行ってください。
• 本資料の一部または全部について、当社の事前の承諾なく、使用、複製、転用、配布及び第三者に開示する等の行為はご遠慮ください。
• 当社が提案する戦略および運用スキームは、グループ会社全体の運用機能を統合したものであるため、お客様の意向その他のお客様の情報をグループ会社と共有する場合があります。
• 本資料に記載されている運用戦略の一部は、実際にお客様にご提供するにあたり相当程度の時間を要する場合があります。対価とリスクについて
1. 対価の概要について
当社の提供する投資顧問契約および投資一任契約に係るサービスに対する報酬は、最終的にお客様との個別協議に基づき決定いたします。これらの報酬につきましては、契約締結前交付書面等でご確認ください。投資一任契約に係る報酬以外に有価証券等の売買委託手数料、信託事務の諸費用、投資対象資産が外国で保管される場合はその費用、その他の投資一任契約に伴う投資の実行・ポートフォリオの維持のため発生する費用はお客様の負担となりますが、これらはお客様が資産の保管をご契約されている機関(信託銀行等)を通じてご負担頂くことになり、当社にお支払い頂くものではありません。これらの報酬その他の対価の合計額については、お客様が資産の保管をご契約されている機関(信託銀行等)が決定するものであるため、また、契約資産額・保有期間・運用状況等により異なりますので、表示することはできません。
2. リスクの概要について
投資顧問契約に基づき助言する資産又は投資一任契約に基づき投資を行う資産の種類は、お客様と協議の上決定させて頂きますが、対象とする金融商品及び金融派生商品(デリバティブ取引等)は、金利、通貨の価格、発行体の業績・財務状況等の変動、経済・政治情勢の影響を受けます。 従って、投資顧問契約又は投資一任契約の対象とさせて頂くお客様の資産において、元本欠損を生じるおそれがあります。 ご契約の際は、事前に必ず契約締結前交付書面等をご覧ください。アリアンツ・グローバル・インベスターズ・ジャパン株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長 (金商) 第424 号
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